SSブログ

エリッククラプトンとエルトンジョンとデュ-クエリントンの3人をポエムにしちゃいました。 [ポエム集]

スポンサーリンク



6本の弦で生みだされたギターの歌声と
真実を持っていないエリック、クラプトンの歌声が
風の中でかさなると
風の中で感動という生き物が生まれてくる

6本の弦で生まれたギターの歌声が永遠に向かって
走り出したらエリック、クラプトンの歌声が
時間の中を駆け抜ける瞬間に
ギターが子守唄を歌い
エリック、クラプトンのラブソングが歌う

ギターの子守唄とエリック、クラプトンのラブソングが風の中で
かさなる時
観客と拍手の間から
時間の歌声が時間を切り裂いて生まれてくる


88の鍵盤の上で生まれたメロディーと
コインを持っていないエルトンジョンの歌声が
風の中で手をつなぐと
風の中から感動という生き物が生まれてくる

88の鍵盤の上で生まれたメロディーが
空に向かって走りだしたら
エルトンジョンの歌声が風の中を駆け抜ける瞬間に
ピアノが子守唄を歌い
エルトンジョンがラブソングを歌う

ピアノの子守唄とエルトンジョンのラブソングが風の中で手をつなぐ時
観客の歓声と拍手で時間が止まりだし
時間のシナリオが見えてくる



変わり続ける時代の中で
どれだけのメロディーがうまれて
どれだけのメロディーが消えただろう

だけど永遠に語り継がそうな
メロディーがここにある

人は人と戦って物語りを生み出していくけど
ここにあるデュークエリントンのメロディーは
他のメロディーと戦わなくとも物語りがある

しかも人、それぞれ独特の物語がある
ある人がデュークエリントンのメロディーを奏でれば
ある人の物語が甦り
他の人がデュークエリントンのメロディーを奏でれば
他の人の物語が甦る

だから今日もデュークエリントンのメロディーが奏でられる



人はこの人がつくったメロディーを
人生の中で何回、聞くのだろう

サテンドールが風の中で踊れば
デュークエりントンの情熱が甦り
A列車でいこうが風の中で踊れば
デュークエリントンの想いが甦る

ピアノでこの人のメロディーを奏でても
ギターでこの人のメロディーを奏でても
デュークエリントンのメロディーは壊れない

伝説の中で奏でられたメロディーは
現代の中でも光り輝いているけど
メロディーとメロディーが重なれば
デュークエリントンがメロディーの中で呼吸する

いつまでも消えなくて
いつまでも輝いている
デュークエリントンのメロディーが
とおんきごうの中で奏でられると
喜びと喜びが交差する









スポンサーリンク




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。