お金をポエムにしちゃいました(絶対に稼げません) [ポエム集]
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お金のことで詩にしました。1円ではなにもできないけど
この世のからなくせない一円玉
そのアルミニウムでできた
その物体の中には
人間の自信と物語がある
一円ではなにもできないけど
この世の中からなくせない一円玉
物を買う時にもらえる
アルミニウムの物語
財布の中に邪魔になりそうで
邪魔にならない1円玉
とにかく一円玉には
胃炎玉にしかない奇跡と物語がある
直径2センチほどの
銅の塊である10円玉
昔10円で十分楽しめた
だけど今はその10円では
この世界で十分楽しめない
俺はあれから体の成長と
頭の成長をしたけど
心は成長したのか?
自分自身の生き方を疑ってしまう
だけど10円玉に描かれている
寺が輝いている限り
この10円玉も輝いているから
この10円玉も大切にしていきたい
真ん中の穴が開いているけど
金色に輝いている
5円玉
お金は人生を楽しむための
道具でだけど
5円だけでは何も楽しめない
真ん中の穴が開いているけど
金色に輝いている5円玉
5円が10枚集まると50円になりけど
それでも5円は5円のままでしかない
5円
それでは人生を楽しめないけど
金色に輝いている
100円
昔100円で大喜びしていた記憶がある
まさしくその時は100円というのは大金だったと思う
だけど今では
100円ではあまり喜べない
なぜならいれが大人になってしまったから
100円
昔、100円でかなり時間を他に締めた
真ん中にある100という数字が光り輝いて見え
裏にある花が笑って見えたから
だけど今では
100円では人生を楽しめない
500円
その昔、500円というのは大金だった
だけど今は500円玉は
一時間働いたら
稼いでしまう金額である
子供の時は500円というのは
本当に大金だった
だけど今は500円では
大金ではない
なぜなら俺自身が成長してしまったから
そして俺自身が大きくなってしまったから
今ではもう500円では
満足出来なくなっている
夏目漱石が見つめる
その先には
人の欲望に火をつけてしまう炎がある
1000円札の裏には
つるが二匹空を見つめているけど
その先にはなにもない
夏目漱石は求めている
哲学者に使われることを
夏目漱石は望んでいる
人助けに使われることを
1000円は1000円だけど
お金はお金だから
使われて価値がある
1兆円
それはピン札で積み上げたら
10kmになるらしい
だが10kmにもなる万冊の
束は積み上げられない
世の中に1兆円というお金が
あるのかと考えられないけど
一度でいいから1兆円を積み上げてみたい
1兆円それはピン札で
積み上げたら10キロにもなるらしい
1兆円それはだれもが
手にいれられるお金ではない
よっぽどのインフレがない限り
1兆円それは夢を作り
夢を壊す金額でもある
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お金のことで詩にしました。1円ではなにもできないけど
この世のからなくせない一円玉
そのアルミニウムでできた
その物体の中には
人間の自信と物語がある
一円ではなにもできないけど
この世の中からなくせない一円玉
物を買う時にもらえる
アルミニウムの物語
財布の中に邪魔になりそうで
邪魔にならない1円玉
とにかく一円玉には
胃炎玉にしかない奇跡と物語がある
直径2センチほどの
銅の塊である10円玉
昔10円で十分楽しめた
だけど今はその10円では
この世界で十分楽しめない
俺はあれから体の成長と
頭の成長をしたけど
心は成長したのか?
自分自身の生き方を疑ってしまう
だけど10円玉に描かれている
寺が輝いている限り
この10円玉も輝いているから
この10円玉も大切にしていきたい
真ん中の穴が開いているけど
金色に輝いている
5円玉
お金は人生を楽しむための
道具でだけど
5円だけでは何も楽しめない
真ん中の穴が開いているけど
金色に輝いている5円玉
5円が10枚集まると50円になりけど
それでも5円は5円のままでしかない
5円
それでは人生を楽しめないけど
金色に輝いている
100円
昔100円で大喜びしていた記憶がある
まさしくその時は100円というのは大金だったと思う
だけど今では
100円ではあまり喜べない
なぜならいれが大人になってしまったから
100円
昔、100円でかなり時間を他に締めた
真ん中にある100という数字が光り輝いて見え
裏にある花が笑って見えたから
だけど今では
100円では人生を楽しめない
500円
その昔、500円というのは大金だった
だけど今は500円玉は
一時間働いたら
稼いでしまう金額である
子供の時は500円というのは
本当に大金だった
だけど今は500円では
大金ではない
なぜなら俺自身が成長してしまったから
そして俺自身が大きくなってしまったから
今ではもう500円では
満足出来なくなっている
夏目漱石が見つめる
その先には
人の欲望に火をつけてしまう炎がある
1000円札の裏には
つるが二匹空を見つめているけど
その先にはなにもない
夏目漱石は求めている
哲学者に使われることを
夏目漱石は望んでいる
人助けに使われることを
1000円は1000円だけど
お金はお金だから
使われて価値がある
1兆円
それはピン札で積み上げたら
10kmになるらしい
だが10kmにもなる万冊の
束は積み上げられない
世の中に1兆円というお金が
あるのかと考えられないけど
一度でいいから1兆円を積み上げてみたい
1兆円それはピン札で
積み上げたら10キロにもなるらしい
1兆円それはだれもが
手にいれられるお金ではない
よっぽどのインフレがない限り
1兆円それは夢を作り
夢を壊す金額でもある
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