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天皇杯でマリノスが優勝して2013のサッカーが終わった [カリスマケイゴのサッカーレビュー]

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天皇杯が終わって13年のサッカーシーンを
振り返る2014のワールドカップもあることだし元旦といえばサッカーの天皇杯
恒例ですが私は前半と最後の10分だけ見ました。
結果は私の予想通り
2ー0という試合でマリノスが勝ちという試合でした。
相手はリーグ優勝したサンフレッチェ広島でした。


サンフレッチェ対マリノスの試合です。
あっけなくマリノスが勝った試合ですが
サンフレッチェの覇気がなかったように見えた
まあ優勝して満腹になったところの試合で
モチベーションも保てなかったように見えました。


とそんな話をしたかったわけではなく
リーグ優勝が決まった時に中村俊輔の姿が
カメラに映し出されたわけですが
なかなか考えたくなってしまったシーンでした。


なぜか?
スポーツには勝者と敗者がいるのは
当たり前だが負けて公衆の前で涙が泣けるのは
戦った証拠でスポーツの勝負は負けたが
人間としての勝負に勝ったシーンだと思うのです。


スポーツには人間ドラマが必ず潜んでいる。
野球だろうがサッカーだろうが関係ない
2013年のサッカーシーンの
名シーンはたくさんあります。
オーストラリア戦の本田が
PKを自分で蹴りにいったシーンであり、
オランダ戦の2点目のパス交換であったり
私は名シーンを選ぶのなら
中村俊輔が公衆の面々で涙を流したシーン
あの何分間が一番心に焼き付いている。
人間として心に焼き付いている。



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