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教育 小論文 (今の日本の学校教育の問題店) [ケイゴ新聞 トレンド方法局]

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日本の学校の問題を私なりの経験から
語ってます。このままでいいのかな?教育の記事が書いてあったので教育について書きたい。
テレビだったか本だったか忘れてしまったが教育とは
国の骨幹であるとか教育とは未来の投資であるという言葉がある。

つまり教育がだめだったら国としてはだめだということ。
この観点から自分の教育の経験も伝えたい。

僕は小学校の頃は少しは勉強ができた。
しかし中学校ぐらいから成績が落ちていった。
そして高校に入ってからはぎりぎり進級できるレベルになってしまった。
無事卒業はできたがぎりぎり卒業できるレベルだった。

なぜそんなことになったのか?

分析してみた。
日本の学校教育とは小学校の勉強ほど社会に役に立つ知識を教えている。
読み書き計算や地理や歴史など高校に行けば社会に役に立たない知識を教えているのだ。

数学のルートの計算や因数分解など使った経験がないのだ。

高校の微分積分なんか高校が文系だったため解いたこともないのだ。
サインやコサインやタンジェントなんかも使ったことないのだ。

こうやってみると中学や高校にいけばいくほど役に立たない知識を教えていることに気づいてしまう。


社会に役にたたない知識なんか勉強する気にならないのは当然だ。

大人でも資格取得のために勉強しているが仕事に使わない資格の勉強なんかしない。
つまり役にたたない知識なんか勉強する気にならないのだ。それが人間という生き物なのだ。

ならば教育改革の一番大事なことは社会の中で
役にたつ知識を教えてあげるということが大事になってくるのだ。
私の経験と考えでこの記事は書いています。


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