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アメトークの人気の秘密 [ケイゴ新聞 トレンド方法局]

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アメトークの人気を分析してみた。アメトークという番組がなぜあんなに人気なのか?
私なりに人気なのか?分析してみました。


1、狭く深いターゲットにしている
アメトークのことを会話にすると必ず面白い時とつまんない時の落差が激しいという声がでてくる。

まずこれがなぜこんなことがでてくるのか?
考えてみました。まずはテーマが狭い。

TSUTAYAに行くとレンタルDVDを見る○○芸人というテーマがたくさんあります。
ガンダムやスラムダンクなど
しかしガンダムを見ていない視聴者には面白くない
スラムダンクを見ていない人には面白くない。


つまり狭く深くターゲットに絞っているということ
これが今の時代のコンテンツ産業には必要な考えなのではないだろうか?ということが見えてきます。


2、お笑い芸人のレベルと好き嫌いがたくさんあって多様化してしまったこと。

私は今、32歳なのだが初めて見たお笑い番組はごっつえかんじです。みんながごっつえ感じを見ていた記憶が私にあるのです。


90年代前半は一つ人気のお笑い芸人がダウンタウンか
ウッチャンナンチャンぐらいしかいなかったと思うのです。
しかし今はエンタの神様やMー1の影響でお笑い芸人が多様になってしまったのです。

今は2013年はどうでしょうか?
キャバクラなんかに行っても好きな芸人が多種多様に
なっていますのでアメトークのような
お笑い芸人が入れ替わりする番組が受けているのだと思うのです。


リストアップしてみたらこの2つです。
1、狭く深くコンテンツ作りをしている
2、お笑い芸人が入れ替わりしているという
この2点がアメトークの生命線だと思うのです。


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