時の最果てからのメッセージです。

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時の最果てからのメッセージをポエム風にしました。過ぎ去った過去をあれこれ
悩んでも意味がない

過去は振り返る物でもなく
過去は学ぶためにある

過去は学んだら捨て去っていいものだろう
過去は永遠に変えられない

さあ、退屈な過去に別れを告げ
楽しい未来を手にいれよう

過去と未来が交差する
このいまという時間は
もう二度と戻ってこない

だからこの今という時間をも
無駄にせず未来に
むかって走り向けよう



人は限りなく長い時間のことを永遠というけれど
その永遠という時間をつかんだ者はだれもいない

もしその永遠という時間をつかめるのなら
１度でいいからつかんでみたい

とどまることのない時の中で
時の呼吸と時の歌声がうまれたら
聞こえてこないはず胸の呼吸が聞こえてくる

抱きしめてみたい永遠と時間を一度でも
つかんでみたい永遠という時間を一度でも

どこからあらわれてどこへきえていくのか
わからない俺だけど

だきしめてみせる永遠という時間を一度でも
つかんでみせる永遠という時間を一度でも



人は皆、時の流れには逆らえない
終りと始まりが共有するこの今日という日に
人は皆、風を感じてる

人は皆時の流れに逆らえないから
喜びと悲しみが共有するこの今という時に
夢に向かって走りだす

今日という1日はさよならとよろしくが共有している
1日だから
今日という1日は夢を現実に近づいてる
1日だから

今日という1日は強さと弱さを抱きしめた
一日だから
奇跡がおこってもおかしくない




過去は永遠に今にならない
未来はやがて今になり過去になる

時間はいつも無常に流れる
時間はどんな時も止まらず何かに向かって駆け抜けている

時間はいつも僕に悲しみとくやしさを残していく
時間はいつも僕にやさしさと喜びを残していく

時間はどこに向かって歩いているのか
誰もわかりはしない

だけど何かに向かって走り続ける姿は
感動を覚える

もしも願いが叶うなら
時間の心をつかんでみたい




始まりが終わりをつれてくる
終わりが始まりをつれてくる

今が未来をつれてくるように
時がメロディーを奏でたら
遠くにある雲が笑い出す

屈辱で流したあの涙も
心の底で刻み込んだ
あの太陽もすべてが僕の力になる

時の最果てから聞こえてくる
歌声に耳をすませて
見えない明日に手を伸ばして
今日を生きていく

終わりはいつも始まりをつれてくる
始まりはいつも終わりをつれてくる

信じる未来の空が笑って見える時
白い雲が笑って　輝く太陽が涙を流す

ここで出会ったきせきがこの胸にあふれたら
ポケットの中にコインをにぎりしめて
虹の彼方まで行けるはず

時の最果てから聞こえてくる
歌声に耳をすませて
見えない明日に手を伸ばして
今日を生きていく

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