ポエムでとおんきごうから音楽の楽しさを表現しました

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ポエムでとおんきごうで
音楽の楽しさを表現しました。
ポエムでジャズ風です。とおんきごうはただ
メロディーを見つめているだけど
音楽では絶対に欠かせない存在で

とおんきごうはいつの時代でも
力強く生きている

とおんきごうはいつも永遠という
時間を抱きしめているから輝いて見える

だからとおんきごうは涙と笑顔を抱きしめても
絵になる存在である


答えはなくても質問はなくても
風の中を駆け抜ける
ピアノのメロディーとトランペットのメロディーが
時間を切り裂けば
過去の中にトランペットのメロディーが消えていき
歴史の中にピアノのメロディーが消えていく

真実はなくても歴史はなくても
時の中を駆け抜ける
ピアノのメロディーとトランペットのメロディーが
ステージの上で手をつなげば
トランペットの言葉とピアノの言葉が風の中で手をつなぎ
ハーモニーの詩が生まれてくる

トランペットが語る時、音符が風に吹かれ
ピアノが語る時、音符が光にてらされ
音符と音符の間にある沈黙が答えを生み出し
ステージの上にとおんきごうの夢が生まれてくる



ギターのメロディーが風の中に消え
ベースの鼓動が時の中に消え
ピアノのシナリオが時の中に消え
ドラムの言葉が時の中に消え

とおんきごうが涙を流せば
だれのためでもない。なんのためでもない
五線紙の声が聞こえてくる

ギターリストがギターを弾けば心の温度が１００℃になり
ベーシストがベースを弾けば１０×１０が１０になり
ピアニストがピアノを弾けば１０本の指が炎に包まれ
ドラマーがドラムを叩けば２本の腕が光に照らされる

音符と音符の間にある沈黙が涙を流し
とおんきごうが答えを握り締める

ギターが語れば音符が光に照らされ
ピアノが語れば音符が風に吹かれて
ベースが語れば音符が炎に包まれる
ドラムが語れば音符が真実を握り締める

４つの楽器の言葉がかさなる時
とおんきごうの詩が生まれてくる


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